~もう一度自転車に乗りたくて~

適応障害チャリダーの備忘録日誌

ステップ数(万歩計)

ここ数カ月、持病の腰痛&坐骨神経痛が悪化し引籠り状態。メンタル的にも落込み生活リズムも乱れ「生活記録」も記録出来ていなかった。最近少しづつではあるが動けるようになり、それに伴い「生活記録」も再開。で、ステップ数(万歩計)の記録を見ていると引籠ってしまっている日でもそこそこのステップ数、3000歩前後をマークしていた。以前は引籠ると1日数百歩ほどであったので違和感を感じていた。まー、あまり深く考えていなかったのだが、本日、どう考えてもおかしいと思い何かあるのかなと考えてみた。原因が分かった。

 ①貧乏ゆすり

 ②シェイクハンド

上記2点が考えられたので、3~5分間でそれぞれテストしてみた。結果は、きっちりカウントされていた。昔はスマフォのみでの記録であったが、最近はスマートウオッチを導入している。それが原因だった。スマホとスマートウオッチの記録は連動&同期されている。スマホのみの時は引籠るとスマホも放置状態なのでカウント数が上がらない(体に身に着けていないのであたりまえ)。スマートウオッチは1日中腕に装着しているのであらゆる動作が記録される。

この病気になってから「貧乏ゆすり」が増えてしまっている。「貧乏ゆすり」時にスマートウオッチを装着している腕を膝の上にのせているときカウントされていた。

シェイクハンドは、血液検査結果改善のためにダイエットするのにメンタル的に運動が全く出来なかったので食事制限でトライしていた。その栄養補助としてプロテインを摂取しているのだが、このプロテインを溶かすのにシェイカーを激しくシェイクするその動作に反応していた。

機器の精度があがっているからよいことなのだが、正確な数値をカウントするには人間側も注意しないといけないと改めて気が付けた。

原因が分かって腑に落ちたので「◎」である。

(ガーミンはかなり精度が高い!!!)