~もう一度自転車に乗りたくて~

適応障害チャリダーの備忘録日誌

絶対に登らない山!!

富士山。

入山規制か信仰対象の登山不可の山とかにしないと今に大惨事が起こるかもと思ってしまう。日本の山は信仰の山が多い(ほとんど?)。ヒマラヤやアンデスでも信仰の山があり現地民族たちは登頂することを許していない山が多くある。

日本の場合は今まで登山可であったし、修行の意味もあるところもあるので急に登山不可とまではいかなくてもあまりにも多くの人が一時に押し寄せるのであれば、入山規制案件まででているのであれば早めに対応しないとまずいのではと思ってしまう。

もうかなり前の事案ではあるが、富士山で登山者が発生原因で大きな落石事故があったように思う。また同じ過ちで、今度は日本人だけでなく日本に観光に来てくれている方々を巻き込むような落石事故を起こさないようにしないといけないのではと思う・・・。落石事故だけでなく混雑が原因の事故も増えるであろうし・・・。

余計なお世話だと思うけど・・・。

オイラの中では絶対に登頂しないであろう№1の山だ!!子供が新幹線に乗りたいと言って乗せてやっても、乗っていることを理解できずに車窓から他の新幹線を見て「アレに乗りたい!」と言っているようなものに思ってしまう。

富士山は、登るための山ではなく、眺める山だと、オイラは思っている。雲海からのご来光は素晴らしいかもしれないが、他の山でも同じぐらいのご来光は絶対にあると思うし、オイラは若いころにそれを見たことがある(富士山からのご来光を見ていないくせに。説得力がないくせに。)

勝手な持論だが、30歳過ぎたら日々トレーニングをしていない人は登山するべきではないと思っている。山を舐めると祟りにあうのでは・・・。落石、突然の噴火、滑落、もらい・まきこまれ滑落。60歳代、70歳代の山岳事故をよく聞く今日この頃に思ってしまうことだ・・・。