~もう一度自転車に乗りたくて~

適応障害チャリダーの備忘録日誌

クセが強い?!

いっぺんに取込もうとするクセが強い!

なんでも知りたい、見たい、聞きたい。

机に向かっているとき、気が付けば・・・。

右耳にはTVのイヤフォン。気になる映像ぽかったら直ぐに右に向いてTVに集中。

左耳にはPCユーチューブのイヤフォン。メールチェックしたり、他の検索やエクセル操作しながらユーチューブの音から映像が気になればユーチューブへ画面スイッチ。

同時進行でスマートフォン操作。アプリでヘルスケアデータなどのチェック。

キャパが小さいくせに、いっぺんに詰め込もうとする。

ひどい時は、さらに、この状況にに歯磨きがプラスされたり・・・。

さらにひどい時は、それら以外のことを考えたり、連想される別のキーワードが気になり調べだしたり、思い出そうとしたり、あちこちに脱線していく。

一見効率的に情報を脳に入力しているように、効率的に行動出来ていると錯覚したりするが、結局は無駄に脳を疲れさせているだけに思う。そして行動としても、思考としても結果的には何も出来ず、中途半端な状態で放置されているのだろう。

気が付けば、いったい何をしていたのか分からなくなる時がある。当たり前か。

それが分かっていても繰り返してしまう・・・。

同じようなシチュエーションで、その途中で何かを置き忘れてしまうと、もう思い出せない。少し前の事だが、財布を紛失してしまったと思い込んでしまったことがある。外出先から帰宅直後にいっぺんに色々なことを行動しながら頭では異なることを考えていたのか、財布をいつもと違う場所に一旦無意識に置いてしまい、そのことを忘れてしまい外出中に落としたかと思い込んでしまったことがある。大抵の場合無意識に所定の置き場所へ置いていることが多いのだが、その時は違った。外出先を逆に辿りながら探し回ったが、発見することが出来ず警察へ遺失物届をだしかけたときに、嫁さんが家の中のとある場所に置き忘れているのを発見してくれたことがある。

もうヤバいな!?

ふと、本棚をみると「脳のトリセツ」という本があった。内容は忘れたが、昔、同じようなことになり読んだのだろうか。

また読み返してみよう。

※「脳のトリセツ」著者 ; 菅原洋平 同文館出版